【西国三十三所巡り】 第十一番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂 (醍醐寺)(Daigoji) 参拝計画

第十一番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂 (醍醐寺)

2016年5月11日の記事(改訂版)

次の西国三十三所は、第十一番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂 (醍醐寺) (Daigoji)になります。
公式ホームページが充実しているので、今回はそれに沿っていきたいと考えています。

醍醐寺

真言宗醍醐派総本山の寺院にて、山号を醍醐山(深雪山とも)と称する。
創建は貞観十八年(874)、本尊は薬師如来、開基は理源大師聖宝である。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院である。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られている。


スマホアプリ 京都醍醐寺ナビ

事前に、ホームページにあるスマホのアプリ「京都醍醐寺ナビ」を落としていかれることを是非ともお勧めします。

「DAIGOJI FUN! CARD(税込 540円)」を購入し、裏面に書かれているIDを登録すると、すべてのコンテンツが使用可能になるという事です。

醍醐寺寺務所で販売しているという事ですが、それがどこかよくわかりません(笑)
GoogleMapで見たところ、入り口になる総門を入った左側に三宝院の門があり、拝観料をお納めする場所があるみたいなので、ここで買えるのではないかと思われます。

試しにアプリを落してみました。
観て回るだけで半日掛かるツアーがあります。(IDが必要で動きませんが)
「どれだけ広いねん(笑)」
という感じですが、広いんだから、仕方ありません。


第十一番札所 上醍醐准胝堂

西国三十三所 第十一番札所 上醍醐 准胝堂のある上醍醐は、標高460mの醍醐山を登る必要があるのです。
そう、登山なのです。
途中であきらめて、下山される方も居られるとか。
私も登るだけなら良いですが、帰りの下り道は確実に膝が痛くなりそうで、やばいかもしれません・・・。

但し、その准胝堂は2008年に落雷が原因で焼失してしまっており、現在は山麓にある下醍醐の観音堂でご朱印の受付を行なわれているということなので、上醍醐に無理に上らなくても大丈夫です。

あと、醍醐寺霊宝館の開館時期と外れてしまっていたので、なんか惜しい気がしました。
改めて、秋の紅葉の時期にでも来ることにします。

京都府京都市伏見区醍醐東大路町22

 


経路

5月13日金曜日に行く予定とします。
開門時間が9時からなので、できるだけ時間を合わせたいと思います。

園田発7:22 → 梅田(阪急線)着7:34 (阪急神戸本線・梅田行)
大阪発7:45 → 山科着8:24 (JR京都線新快速・米原行)
山科発8:32 → 醍醐着8:40 (京都市営東西線・六地蔵行)

 


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