(4/12追記)【がっこうぐらし!】履修計画について

履修計画について

歴史遺産コースの担当教員曰く、「1年次から取れる必修科目は、出来れば1年目に取るように」とお勧めされました。

早めに研究していくテーマの方向性を決めていく為にも、必修科目とそれに関連するスクーリングを先に確実にこなしていくのが重要であるようです。

わたしも大いに賛成するところでしたので、自分の履修計画を立てていこうと思います。
慣れない作業で、ここへ書き出しながらまとめている感じですので、突っ込みどころ満載かと思いますけど(笑)。

(4/12追記)
本日追加募集が行われたスクーリング。
全部申し込みが通ってしまいました(笑)

・(必修)歴史遺産学概論 6/16~6/18
・歴史遺産学研修5(学外:大原) 5/13~5/14
・歴史遺産2-4(日本の世界遺産)(学外:比叡山延暦寺) 6/9~6/11

ついでに、こちらも・・・。
・歴史遺産学研修6 京都の祭 4/22~4/23
・著作権研究 5/19~5/21

自分の首を絞めてる気がします(笑)

卒業要件

先ずは、卒業要件を押さえなければなりません。

卒業要件は、
合計124単位以上の取得
(内スクーリング科目30単位以上)

これらの内訳として、
・学部共通専門教育科目:12単位以上
・芸術学科専門教育科目:テキスト科目24単位以上
(コース専門教育科目) スクーリング科目24単位以上
・他に様々な総合教育科目があり、足りない単位を補う形かと思います。


年間スケジュール

年間スケジュールが4半期ごとに区切られています。

レポート提出と試験の日程が予め決まっているので、自分で履修する科目のスケジュールを調整していくことになります。

スクーリングは予め年間スケジュールが決まっているので、取り逃すと1年先まで履修できませんので、こちらも優先的に受けていきます。

多分これらの調整が難しくて、みんな苦労しているんだと思うんですよ。


研究テーマの方向性

前回も触れましたが、大変ありがたいことに、以下のテーマの方向性を元に、履修パターンを作成して、示して下さりました。

1、京都の歴史を学ぶ
2、史料を読む
3、文化遺産を学ぶ
4、仏像の歴史と扱い方を学ぶ
5、絵画の歴史と扱い方を学ぶ

1年間に履修できる単位数には上限があるので、すべてのテーマを履修できるわけではありませんし、難しいので付いて行けるか心配なところもあるので、先ずは最初の2年をかけて、こなして行こうと考えています。

注意点として、定員が決まっていて、申込制になっているスクーリングや芸術学科共通のフィールドワークは、人気があるものは取り難いようなので、申し込みを忘れないようにする必要があります。
基本的には早い者勝ちだそうですが、履修できていない3年・4年の方を優先する為、1年次は取れない場合があるのだそうです。

神社仏閣などへ行く学外フィールドワーク、特に比叡山延暦寺の2泊3日の修行体験コースには行ってみたいものです。


学習方法について

【TR】テキストレポート

シラバスに書かれた課題のテキストや本などを読み、レポートを提出して初めて、履修を開始したという扱いとなります。
決められたレポート提出期間に提出し、レポートの合格をもらったら試験を受けて、試験に合格したら単位を取得できる流れです。

今年度からの新しい取り組みで、Webシステム「airU」内で完結するようになっています。大学側はなんだか大変みたいですが、わたしにとっては楽で、お金も掛からなくなっているので、大いに活用させて頂くだけですけどね!

【S】スクーリング

講座に申し込んで、京都キャンパスでの講義や学外の神社仏閣などへ行き、レポートを提出し、合格したら単位を取得できる流れです。

これも「airU」内で申し込み手続きなどは完結するのですが、「受講票」を自分で印刷して持ってこないと履修できないので、注意が必要です。

【WS】ウェブスクーリング

まだ現時点の履修計画には現われていませんが、単位取得に向けて必ず取るようになるものなので、書いておきます。

シラバスに書かれた課題のテキストや本を読んでおき、「airU」上に投稿されている講義の動画を見始めると、履修が開始されます。
全ての動画を見てレポートを提出して合格した後、後日に講師からの全体講評がアップされるので、これを見て単位取得の流れになります。
最後の講評を見るのを忘れて、単位が取れなかったという事もあるそうで、注意が必要です。


卒業要件に必要で、1年次から取れる必修科目

必修科目がずらりと並んでいる研究テーマの1~3を組み合わせてみました。
関連するスクーリングの日程が決まっている関係で、最初の半年にレポートと試験が集中してしまっているので、大変そうな場合はテーマの組み合わせを変えるか、レポート提出を後にずらすことで調整しようと思いますが・・・。

 

【TR】テキストレポート
・(必修)歴史遺産基礎講義1(京都学入門 ) (4/21~5/1レポート)(6/1~6/8試験)
・(必修)歴史遺産基礎講義2(京都学) (5/21~5/30レポート)(6/1~6/8試験)
・(必修)歴史遺産学2-1(文化財保存修復概論) (5/21~5/30レポート)(6/1~6/8試験)
・(必修)史料学基礎 (4/21~5/1レポート)(6/1~6/8試験)
・(必修)史料購読基礎 (7/21~7/30レポート)(9/1~9/8試験)

 

【S】スクーリング
・(必修)歴史遺産学概論 6/16~6/18 (4/12~追加募集申込)
・歴史遺産3-3(史料購読・古代~中世) 7/15~7/16 (5/16~申込)
・歴史遺産3-4(史料購読・近世~近代) 7/22~7/23 (5/16~申込)
(※3-3 or 4選択必修)
・(必修)京都の歴史 7/28~7/30  (5/16~申込)
・歴史遺産3-1(美術資料調査方法論) 8/11~812 (5/16~申込)
・歴史遺産3-2(民俗資料調査方法論) 9/23~9/24 (5/16~申込)
(※3-1 or 2選択必修)
・(必修)歴史遺産2-1(文化遺産学基礎) 10/27~10/29 (8/16~申込)


必修科目を履修するに当たり、予め履修した方が良いと思われる科目と理解を深めるための科目を補足

 

【TR】テキストレポート
・歴史遺産学2-2(災害と文化財) (7/21~7/30レポート)(9/1~9/8試験)
・歴史遺産学2-3(世界遺産学) (11/21~11/30レポート)(12/1~12/8試験)
・史料講読応用 (10/21~30レポート)(12/1~12/8試験)

 

【S】スクーリング
・歴史遺産学研修5(学外:大原) 5/13~5/14 (4/12~追加募集申込)
・歴史遺産2-4(日本の世界遺産)(学外:比叡山延暦寺) 6/9~6/11 (4/12~追加募集申込)
・文献資料購読 7/1~7/2 (5/16~申込)
・文化芸術遺産フィールドワーク1(学外:上賀茂神社、平安神宮、石清水八幡宮) 7/8~7/9 (5/16~申込)
・歴史遺産学研修1(学外:平安宮跡/東寺) 11/11~11/12 (8/16~申込)
・歴史遺産2-2(文化遺産学特論) 12/8~12/10 (8/16~申込)
・歴史遺産学研修2(学外:清水寺参詣道) 12/16~12/17 (8/16~申込)
・歴史遺産3-5(古文書研究) 2018/1/19~1/21 (11/16~申込)
・歴史遺産学研修3(学外:江戸時代の京都) 2018/2/11~2/12 (11/16~申込)


現時点のまとめ

明日4/12に空きがあれば追加の申し込みができるスクーリング科目があるので、忘れずにエントリーができるかどうかだけでも確認する必要があります。
5月の大原、6月の比叡山延暦寺は既に埋まっているような気がしていますが、必修科目の歴史遺産学概論だけでも申込を取らないと、後の履修計画に響きますので頑張ります。

上にも書きましたが、最初にレポート提出と試験が立て込んでいるので、かなり詰め込まないと無理な感じがしています。

大変ありがたいことに、大学に行くのを決めてから、自分にとって良いような形で物事を引き寄せられている気がします。
これもキャラクトロジー®を学んだお陰かと思います。
先日も知り合いからバイトの話を頂けるようになりまして、学業に無理の無い形で仕事ができそうなのですが、勉強に充てる時間がそれだけ減ってしまうのと、あまり神社仏閣に行く時間が取れなくなってきますね。


ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
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