京都紅葉散歩 高雄山神護寺(Jingoji)


京都紅葉散歩 高雄山神護寺(Jingoji)

2016年11月26日の記事(改訂版)

色々とあって、出掛けるのが億劫になってしまっていたので、これはいかんということで、久しぶりに紅葉でも観に行こうかと思い立ちまして、京都の西北にある高雄山神護寺へ行ってきました。
朝から快晴で大変気持ち良く、紅葉の見頃を迎えて綺麗で、もっと京都を満喫したかったのですが、夕方にはまた整骨院に行かなければならなかったので、とんぼ返りになりました。


その色々というのは、最近首と肩の痛みが酷くなってしまい、名古屋に行ってキャラクトロジー心理学の講座を受けている最中も、ずっと痛みに堪えていました。
友人のヒーラーさんに遠隔ヒーリングを受けたところ、首の骨がずれているとご指摘を頂いたので、早速近所の整骨院に通い始めたわけです。
二週間ほど通って骨の歪みを矯正してもらったので、直接的な痛みは治まったのですが、どうも長年に渡って歪んでしまった神経が起きたみたいで、痺れるような痛みに症状が変わってきています。
現在は湿布を貼って、その痛みに耐えていますが、何とも辛いものですね・・・。

さて、その高雄山神護寺について。
平安京遷都を推進した、和気清麻呂(わけのきよまろ)が創建した神願寺が元で、和気氏の氏寺で、この地に移って高雄山寺と呼ばれます。
弘法大師空海が遣唐使から戻り、嵯峨天皇から入京の許しを得て住したのが高雄山寺、後の神護寺になります。
弘仁三年(812)、空海は真言密教において法を受ける重要な儀式「灌頂」(かんじょう)を行なっており、この時に灌頂を受けた者の氏名を書き付けた空海の筆になる灌頂歴名が現存し、国宝に指定されています。神護寺は日本最初の真言宗寺院という事になります。

高雄山神護寺

西国三十三所巡りを経て、高野山へも参り、司馬遼太郎さんの『空海の風景』を読み直したら、すっかりにわかの弘法大師空海のファンになっておりましてね。
今すぐ仏門に入ったり、真言宗に改宗するというわけではありませんが、仏教の勉強を始めるとするならば良い機会かなぁと思います。
神護寺のご住職の直筆サイン本も購入させて頂いたので、ぼちぼち読んで勉強していこうと思います。


往路

園田発10:16 → 十三着10:20 (阪急神戸本線・梅田行)
十三発10:23 → 桂着10:54 (阪急京都本線特急・河原町行)
桂発10:56 → 西院着11:01 (阪急京都本線準急・河原町行)
西大路四条(阪急・嵐電西院駅)/京都市営バス 発11:06 → 高雄/京都市営バス 着11:44 (京都市営バス・8号・高雄行)

京都市営バス 時刻表(四条烏丸 → 高雄) (8号系統)
京都市営バス 時刻表(西大路四条 → 高雄) (8号系統)
京都市営バス 時刻表(高雄 → 四条烏丸) (8号系統)

神護寺へ行くには、終点の「高雄」まで乗ります。
今回私は高雄行きの京都市営バスに「西院」で乗り換えたわけですが、始発は「四条烏丸」なので、この時点で結構席は埋まっており、途中の「太秦天神川」でもどっと乗ってこられたので、終点の「高雄」までほぼ満員で、座ることはできませんでした。
やはり京都でも一、二を争う紅葉の名所という事もあり、ご年配の参拝者が多かったですし、外国人観光客も多かったです。

高雄へ行くには、JRバスも運行されています。
JR京都駅から出ていますので、JRで京都に来られる方は、こちらの方が便利ですね。

京都市内〔高雄・京北線〕 バス路線図、時刻表


神護寺へ

最初にびっくりしたのは、高雄のバス停は高雄山の向かいの山の中腹の開けたところにあり、神護寺へ行くには一旦石段を降って麓の清滝川まで降り、橋(高雄橋)を渡って対岸へ行き、神護寺のある高雄山へ入って、そこからかなり急な石段を登って行くことになります。

途中、休み休み行かれているご年配の方々が居られましたが、仕方ないくらいキツイ石段です。
小さいお子さんを連れているお父さんは、さぞかし苦労がいる事でしょう。
それを狙っているのか、参道の途中にはお茶屋さんが4、5店も並んでいて、そこでも紅葉が楽しめるようになっており、大変繁盛していました。

楼門

ようやく楼門が見えてきました。

楼門の左側に受付があり、拝観料をお納めします。
楼門にチケットもぎりのお姉さんが居るので、不正入山は起きにくい様子。

楼門をくぐると、広い境内が現れました。

案内が無いのでわかりにくいのですが、門がありました。
この先は書院の筈ですが、詳しくはわかりません。

宝蔵

和気清麻呂公 霊廟

鐘楼

石段を登って、詳しく観るのを忘れました・・・。
銅鐘は国宝です。

石段の途中からは和気清麻呂の墓や文覚上人の墓へ向かう道があるのですが、なぜか足が向かなかった・・・。

明王堂

神護寺に安置されていた弘法大師御作の不動明王は、天慶三年(940)に平将門の乱を鎮圧するため、寛朝僧正が関東に出開帳された。その地に、この不動明王をご本尊として成田山新勝寺が建立された。
現在の明王堂の御本尊は平安時代後期に神護寺におさめられたと考えられる。明王堂の扁額は七代目市川團十郎の揮毫である。

五大堂

毘沙門堂

大師堂

金堂

ご朱印

龍王堂

神護寺

高雄山と号し、高野山真言宗の別格本山である。当寺の起源は、もと高雄山寺といい、天応元年(781)愛宕(あたご)五坊の一つとして建立されたといわれ、また和気清麿(わけのきよまろ)が河内国(大阪府)に建てた神願寺を天長元年(824)この地に移し、空海(弘法大師)が住持となって、神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)と改稱した。その後寺運は次第に衰え、寿永三年(1184)文覚(もんかく)上人の中興もあったが、応仁の乱で再び衰え、豊臣・徳川氏などによって漸次修営され、現在に至っている。
大師堂(重要文化財)は桃山時代に再建されたもので納涼房といって、もと空海の住房であったと伝える。また鐘楼にかかる銅鐘(国宝)は貞観十七年(875)の鋳造で橘広相(たちばなのひろみ)の序詞・菅原是善(すがわらのこれよし)の撰銘・藤原敏行の書で古来三絶の鐘といい、著名である。金堂内の薬師如来立像・多宝塔内の五大虚空蔵菩薩坐像(いずれも国宝)のほか、多くの重要文化財を有する。

多宝塔

参拝を終えて、楼門まで戻ってきました。

最初に見落とした書院に足を向けてみます。
楼門の右側にあります。


復路

以上となりますが、この時点で13:08でした。
次のバスの時間(13:56発)まで、たっぷりあったんですわ(笑)
引き返そうかと思いましたが、既に楼門を出てしまったので、あきませんわな・・・。

高雄バス停の前にある山本食堂さんで、定番の親子丼を頂きました。

窓際の席に座ったら、大変美しい紅葉が観えましたよ!

高雄/京都市営バス 発13:56 →  西大路四条(阪急・嵐電西院駅)/京都市営バス 着14:33 (京都市営バス・8号・四条烏丸行)
西院発14:50 → 桂着14:55 (阪急京都本線準急・梅田行)
桂発14:58 → 十三着15:30 (阪急京都本線特急・梅田行)
十三発15:36 → 園田着15:40 (阪急神戸本線・神戸三宮行)

バタバタとした一日でしたが、大変満足しました。

京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5


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